先日行われました東京オートサロンにて発表した、K-oneの新発売アイテム、新サービスについて詳しくご紹介します。
ダンパーの内部だけを交換できる新技術
純正状態をキープしてサーキット対応に
純正ダンパーのシェル部分はそのままで、内部を交換する技術を確立しました。
アイサイト搭載車など、車高ダウンに対してシビアな車両の場合、車高調整式ダンパーで大きく車高を変化させると、動作に支障が出る可能性があります。
この方式だと、形状は純正のまま。中身はオーナーの希望するスペックへと変えることができます。
また、すでに純正部品の販売が終わってしまったヒストリックカーなどでも、この技術を使うと、純正ダンパーの外側を使用して、中身を新品にすることができます。 足回りの維持に悩んでいたオーナーの方にまさに朗報です。
ご注文は一旦店舗にて車両の情報、内部を入れ替えるダンパーの状態を確認させていただき、施工可能かどうかをチェックいたします。
施工OKのダンパーでしたら、お見積もりを作成いたします。
ご希望のスペックをその際にお聞きします。
交換する足回りでお悩みの方、ぜひお問い合わせください。